院長ごあいさつ
夜間にも昼間と同じ安心を
病院長の藤原武弘です。
日本初の夜間動物病院であるネオベッツERセンターは、1989年9月、大阪に誕生しました。
その後、夜間動物病院設立の動きは全国に広がりをみせ、現在では数多くの施設が夜間診療を行っています。
これは大阪における夜間病院の成功が、診療空白時間帯の問題は解決できるのだという希望を各地の獣医師たちに与えた結果に他なりません。
そして2015年4月27日、私たち大阪市獣医師会の有志を中心としたメンバーは、数多くの命を救ってきたネオベッツERセンターからのバトンを受け取るかたちで、“大阪どうぶつ夜間急病センター”を開設いたしました。
夜間にも昼間と同じ安心を、飼い主様と近隣の開業獣医師の先生方に提供したいと考えております。
病院長 藤原 武弘
副病院長
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副病院長上本 康喜KOKI UEMOTO
- 略歴
大阪府立大学卒業
資格
大阪府いしづか動物病院にて勤務
2017年より 大阪どうぶつ夜間急病センターにて勤務日本獣医がん学会 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
コメント私たち人間と同様に、小さな動物たちも夜中に突然病気が発症することは決して少なくありません。
そんなときの“セイフティネット”となるべく開設されたのが、この大阪どうぶつ夜間急病センターです。
夜間に急に起こった異常に対して、動物たちの苦痛を緩和しご家族の不安を取り除けるよう、診療に当たりたいと思っております。
獣医師リーダー
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獣医師リーダー中東 礼子REIKO NAKAHIGASHI
- 略歴
大阪府立大学卒業
コメント
2009~2013年 動物メディカルセンター
2013~2017年 北摂夜間救急動物病院
2017年より大阪どうぶつ夜間急病センターにて勤務飼い主様となによりその家族である動物達に寄り添える医療を提供し、夜間救急という短時間の中でも苦しみを取り除き快適に過ごせるお手伝いをしたいと考えています。