ABOUT当院について

当院ができるまで

大阪市獣医師会の有志が中心となって設立。

以前は個々の動物病院の努力で行われていた夜間診療ですが、夜間専門の診療施設の登場により、
夜間であっても手厚い獣医療が提供されることが当然となりました。
これらの施設は、飼主様だけでなく地域の開業獣医師にとってもなくてはならない安心のより所となっていますが、
その一つであるネオベッツERセンターが2014年4月をもって閉院することとなりました。
この事態を受けて大阪市獣医師会の会員を対象にアンケートを行ったところ、
多くの獣医師からネオベッツERセンターの再開を希望しているという意見が得られました。
安心して夜間診療を任せられる施設の必要性が浮き彫りとなったのです。
この結果を踏まえ、大阪市獣医師会の有志で今後の夜間診療のあり方について様々な検討を重ねました。
その中で、夜間診療を安心して任せることができていた状態を当然であるかのように思っていたことに気づかされ、
他人まかせではない自分たちの手による夜間診療施設が必要なのではないかという結論に至りました。
そして2015年4月27日、大阪市獣医師会員の賛同者からの出資のもと、
旧ネオベッツERセンターと同じビル内に「大阪どうぶつ夜間急病センター」を開設しました。

十二志会メンバー

十二志会

[前列向かって左から]
延藤取締役(ハートン動物病院)、富山副社長(ビータ動物クリニック)、小笹代表取締役社長(おざさ動物病院)、川島副社長(川島動物病院)、奥田取締役(アニウェル動物病院)

[後列向かって左から]
植村取締役(城北公園通り動物病院)、浅井副病院長(桃坂動物クリニック)、村上取締役(ルクール動物病院)、藤原病院長(はる動物病院)、文本取締役(ふみもと動物病院)

院内の様子

運営会社概要

会社名
株式会社十二志会
所在地
〒537-0025
大阪市東成区中道3丁目8-11
設 立
2014年 12月 1日
資本金
2,300 万円
代 表
小笹 孝道
業務内容
大阪どうぶつ夜間急病センターの運営

役員株主病院一覧

■十二志会取締役病院
■株主一覧(取締役を除く)